| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2023-06-28 |
| タイトル |
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タイトル |
HMDと電動車椅子を用いた段差通過シミュレータの検証 |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
機械学習・シミュレーション,その他 |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
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日本大学文理学部 |
| 著者所属 |
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日本大学文理学部 |
| 著者所属 |
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日本大学文理学部 |
| 著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
| 著者所属 |
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日本大学大学院総合基礎科学研究科 |
| 著者所属 |
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日本大学文理学部 |
| 著者名 |
齊藤, 孝樹
板床, 海斗
杉本, 隆星
大河原, 巧
呉, 健朗
宮田, 章裕
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
車椅子に不慣れなユーザは屋外を走行するとき,様々なバリアの存在に不安を感じる.この不安を軽減させるために,屋外を走行する前に,遭遇しうるバリアを通過する練習を事前に体験することは重要 なことである.そこで,我々は HMD と電動車椅子を組み合わせたバリアシミュレータを開発してきた.このシミュレータは,HMD 上に流す Vection 誘発映像による視覚刺激によって前庭覚刺激を拡張する.これによりユーザはバリアを走行している感覚を得られるが,現状再現できているバリアは縦断勾配と横断勾配に留まり,段差を再現することはできていない.この問題に鑑みて,本稿では,HMD 上に段差を通過する映像を流すと同時に,電動車椅子に急停止・急発進・速度変化させることで,車椅子で段差を上り下りするシミュレーションの実現を試みた.実装したシミュレータを用いた検証実験の結果,提案手法が ユーザに段差を通過している感覚を与えられる可能性が示唆された. |
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2023論文集
巻 2023,
p. 876-881,
発行日 2023-06-28
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| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |