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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2021

LiDARを用いた疎な観測による多角柱復元手法の提案

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213095
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213095
d4de6dcd-4995-4796-a4d6-21f740d87096
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2021197.pdf IPSJ-DICOMO2021197.pdf (1.4 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル LiDARを用いた疎な観測による多角柱復元手法の提案
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 モバイルコンピューティング
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
大阪大学
著者所属
大阪大学
著者所属
大阪大学
著者所属
京都橘大学
著者名 原田, 歩

× 原田, 歩

原田, 歩

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廣森, 聡仁

× 廣森, 聡仁

廣森, 聡仁

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山口, 弘純

× 山口, 弘純

山口, 弘純

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東野, 輝夫

× 東野, 輝夫

東野, 輝夫

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 自然災害時において,被害の状況を迅速に把握し,自治体や住民で共有することは,その後の救援・救助・支援などの一連の緊急活動に不可欠なものである.被害状況の一つである建築物に対する被害については,ドローンなどから撮影された空撮画像に基づき,専門家が個々の建築物に対する被害状況を判定している.近年,様々な地点から計測された多くの画像に基づき,対象物の立体形状を高精度に復元する技術である,三次元復元技術が研究されているが,画像の計測や処理に多くの時間を要する.本研究では,直線移動をするドローンに搭載された LiDAR センサによって観測された対象物の三次元点群データから,対象物の三次元形状を大まかに復元する手法を提案する.この手法では,観測によって得られた疎な三次元点群から,多角柱の柱の部分のみを推定し,また,構造物が直方体であること,また,構造物を構成する辺は 90 度を成すことなどの一般的な構造物の特性を仮定することで,対象物の全体の形状を推定する.評価実験では,一般的な二階建て一軒家を模した多角柱に対し,疎な観測により得られた 1 平方メートルあたり 60 点程度の点群から,平均頂点誤差 40cm 以下の精度で構造物を推定できることを示す.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集

巻 2021, 号 1, p. 1400-1407, 発行日 2021-06-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:16:41.763570
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