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アイテム
一点透視図法の絵画における注目領域の抽出ー遠近法導入時に着目して
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/181866
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/18186673391c47-d9e4-40c6-8698-92d0d21367a6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | National Convention(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2017-03-16 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 一点透視図法の絵画における注目領域の抽出ー遠近法導入時に着目して | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | コンピュータと人間社会 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
同志社大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
同志社大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
関西学院大 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
関西学院大 | ||||||||||||||
著者名 |
杉本, はるか
× 杉本, はるか
× 阪田, 真己子
× 松尾, 良磨
× 山本, 倫也
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 江戸時代後期,日本に遠近法がもたらされることにより,浮世絵や油彩画において,積極的に一点透視図法が取り入れられるようになった.元来,西洋画において一点透視図法は,奥行き線と消失点により,絵画に遠近感を持たせることを目的として用いられてきたが,江戸名所絵や明治初期の日本の絵画では,鑑賞者の視線を消失点上に配置されたモティーフに誘導させる方法として用いられていたとされる.そこで,本研究では,当時の日本における一点透視図法による絵画を対象として,消失点上にモティーフを配置する構図がもたらす効果について明らかにする.消失点上にモティーフのある絵とない絵,消失点上のモティーフを消した加工を施した絵の合計3種類について視線計測実験を行い,それぞれの注目領域を比較する. | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||||||||||
書誌情報 |
第79回全国大会講演論文集 巻 2017, 号 1, p. 951-952, 発行日 2017-03-16 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |
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Cite as
杉本, はるか, 阪田, 真己子, 松尾, 良磨, 山本, 倫也, 2017, 一点透視図法の絵画における注目領域の抽出ー遠近法導入時に着目して: 情報処理学会, 951–952 p.
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