Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
デジタルサイネージと情報クリッピングユーザインタフェースを備えたモバイル端末を連携した災害時向け情報提示システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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日本電信電話 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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日本大学文理学部情報科学科 |
著者所属 |
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NTTレゾナント |
著者所属 |
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日本電信電話 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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NTTぷらら |
著者所属 |
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日本電信電話 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者所属 |
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日本電信電話 NTTサービスエボリューション研究所 |
著者名 |
青木, 良輔
宮田, 章裕
瀬古, 俊一
橋本, 遼
石田, 達郎
渡辺, 昌洋
井原, 雅行
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
2011年東日本大震災では,都心部の駅構内に設置されたデジタルサイネージには,放送波を通じて災害情報が提示された.通信障害が起きていたため,デジタルサイネージの前に帰宅困難者が集まり,長時間ひどい混雑が発生した.この混雑は二次災害を引き起こす可能性があった.本稿では,(1) デジタルサイネージが十分に閲覧できないユーザでもデジタルサイネージに蓄積されている情報にモバイル端末を用いて素早くアクセスでき,(2) モバイル端末に表示された情報の中から欲しい情報を混乱時の粗い操作であっても保存でき,(3) 保存された情報を閲覧すると,わかりやすくその情報が提示される,デジタルサイネージとモバイル端末を連携した情報提示システムを提案する.東日本大震災の時に,実際に震災時に混雑が発生したデジタルサイネージの前で,提案システムの操作性及び受容性を検証する実証実験を行ったので報告する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 496-503,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |