WEKO3
アイテム
参加型センシングにおけるセンシング誤差を考慮したサンプリングレート制御手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/97167
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/9716704b7d3cf-bb71-428c-aa8d-e1eb3975962e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2013-07-03 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 参加型センシングにおけるセンシング誤差を考慮したサンプリングレート制御手法 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ユビキタス情報処理 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 統一テーマセッション-参加型センシング | |||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所/NTTアドバンステクノロジ株式会社 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
東京大学 | ||||||||
著者名 |
倉沢央
× 倉沢央
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ユーザ参加型センシングは,ユーザが集う時空間領域において必要以上に測定値が集まってトラフィックが大きくなってしまうことや,測定の誤差や多様なセンサの混在によって個々の測定値の信頼性が低いことが懸念される.測定値の信頼性を考慮せずにトラフィック抑制を行うと,誤差が大きく精度の低い移動型センサノードの影響によって,測定結果が不正確になりうる問題があった.これに対して,我々は,センサデータの収集トラフィックを抑制しつつ,時空間領域における測定値の母平均の信頼区間幅を狭めて測定結果の信頼性を確保する,サンプリングレート制御手法を提案する.提案手法は,時空間領域における測定値の信頼区間幅を基準に分布の推定に十分なセンサデータの量を算出し,すべての移動型センサノードに均一な低いサンプリングレートを設定して,集めるセンサデータの量を削減する.実験では,収集対象の移動型センサノードを間引く手法よりも,誤差の影響を抑えられることを確認した.また,測定値の信頼区間幅を指定した大きさ以下にする条件下で,常に一定のサンプリングレートで収集するよりも9分の1にまでトラフィックを抑制できることを確認した. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集 巻 2013, p. 240-248, 発行日 2013-07-03 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |