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  1. デジタルプラクティス
  2. Vol.4
  3. No.3

在宅療養患者の服薬状況はどのように把握されているのか―センサ付き薬箱システムを用いた実態調査―

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/94256
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/94256
0d9fc03e-41f6-4e04-a566-6b05d62b6907
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DP0403013.pdf IPSJ-DP0403013 (1.9 MB)
Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type DP(1)
公開日 2013-07-15
タイトル
タイトル 在宅療養患者の服薬状況はどのように把握されているのか―センサ付き薬箱システムを用いた実態調査―
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 特集:ヘルスケアの現場を支えるIT
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
その他タイトル
その他のタイトル 特集号投稿論文
著者所属
慶應義塾大学大学院
著者所属
慶應義塾大学
著者所属
慶應義塾大学
著者名 鈴木詩織

× 鈴木詩織

鈴木詩織

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三次仁

× 三次仁

三次仁

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村井純

× 村井純

村井純

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 在宅療養患者が医師の処方通りに服薬できないことは多くの国が抱える社会問題であるが,服薬不良を医師が把握し,訪問薬剤指導などを指示することによって大幅に改善できる可能性がある.我が国では在宅療養患者の80% 程度が介護保険対象者であり,介護チームのケアマネージャが患者の療養生活支援を計画提案している.そこで本研究ではセンサ付き薬箱システムを用いた客観的服薬状況データと,医師およびケアマネージャへのアンケートによって“どうして医師が在宅療養患者の服薬不良を把握できないのか” の解明を図った.その結果,ケアマネージャは通常,患者や家族へのヒアリングによって服薬状況を把握しているため,服薬時刻など医師が重要視している項目に関するデータに基づいた判断をしていなかったことが明らかになった.センサ付き薬箱システムのような細粒度に服薬情報を提供できる仕組みを導入することで,服薬良好と判断されていた患者の中に隠れ服薬不良を一定量(今回の調査では約20%)発見できた.さらに医師とケアマネージャで服薬不良と判断する基準には乖離があり,医師が服薬不良を把握できない大きな要因(今回の調査では服薬良好と判断された患者の約46%)となっていることを明らかにした.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1245124X
書誌情報 デジタルプラクティス

巻 4, 号 3, p. 276-283, 発行日 2013-07-15
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 16:40:24.874554
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