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  1. デジタルプラクティス
  2. Vol.2
  3. No.2

情報通信技術SoftEther VPNによる社会変革戦略

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/75212
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/75212
88b295f5-9b26-4579-b533-ef4d2efe04bc
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DP0202002.pdf IPSJ-DP0202002 (2.6 MB)
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type DP(1)
公開日 2011-04-15
タイトル
タイトル 情報通信技術SoftEther VPNによる社会変革戦略
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 招待論文
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者所属
ソフトイーサ株式会社/筑波大学大学院システム情報工学研究科
著者名 登大遊

× 登大遊

登大遊

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 2003年に開発したSoftEther 1.0はフリーウェアとして公開し約30万人程度のユーザを得た.これを元に,2004年にソフトイーサ株式会社を起業し,2005年に製品版PacketiX VPN 2.0を販売した.本VPNソフトウェアの製品版は現在までに4,180社を超える企業等で導入していただき,日本において,個人レベルで開発を行ったソフトウェアとしては比較的良好なビジネス展開をすることができ,社会の役に立つことが些かできたと思う.現在本ソフトウェアは日本国内のみでしか普及していない.これから本格的に全世界で普及させたいと考えている.そのためには先ずこのVPNソフトウェアを開発しようと思った動機および開発における技術的な設計上の思想について省みる.また技術的な開発が完了してからビジネス的に安定するまでの間は,単なるソフトウェア技術者としての知識だけでは解決することができない問題が多く発生した.そこでそれらについて考察することも有益であろう.そしてこれから本ソフトウェアによって世界に対してどのような影響を与えることができ得るかという想定を行う.筆者は本ソフトウェアが大きな社会変革を実現し得る重要な道具であり,そしてそれを世界に普及させることができるのではないかと考えている.この論文では,潜在的に強力な社会的価値があると思われるソフトウェアを開発または公開しようとするソフトウェア技術者にとって有益な情報を提供することを目的として,本ソフトウェアに関する技術的および非技術的な過去の思考過程および将来の戦略を述べる.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1245124X
書誌情報 デジタルプラクティス

巻 2, 号 2, p. 64-73, 発行日 2011-04-15
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 16:43:04.288923
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