WEKO3
アイテム
広域ロケーションデータとスポット通行量データの併用によるシミュレーション上への歩行者流再現手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240266
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2402668d39b511-7a3d-45da-80b1-a65239941f9e
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年6月19日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0 | ||
| Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2024-06-19 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 広域ロケーションデータとスポット通行量データの併用によるシミュレーション上への歩行者流再現手法 | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||||
| 大阪大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||
| 著者名 |
上垣, 雅史
× 上垣, 雅史
× 天野, 辰哉
× 山口, 弘純
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| 論文抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | 本研究では,広域の低粒度GPS ロケーションデータとセンサにより計測される特定スポットでの通行量データを併用し,対象領域内の歩行者の人流をシミュレーション上で再現する手法を提案する.提案手法では,ロケーションデータを領域内のPoI(Point of Interest)に集約し,Gibbs サンプリングによりPoI 間の移動に関する,出発時刻と移動時間の2 次元混合ガウス分布を推定する.この分布を用いて,シミュレーション上にPoI 間の移動を再現する.さらに,LiDAR などのセンサデータを用いて計測されたスポット通行量データを用いて,シミュレーション上の歩行者数を補正する手法も提案する.和歌山城公園内を対象とする広域ロケーションデータと5 か所でのLiDAR によるスポット通行量計測データを用いてシミュレーション上に歩行者流を再現し,提案手法の評価を行った.その結果,実際とシミュレーション上のそれぞれの時間帯別人口密度分布のコサイン類似度の平均値が約0.8 であり,また公園内の施設における来訪者数の予測精度の誤差は16%であることが確認できた. | |||||||||||
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集 巻 2024, p. 1109-1116, 発行日 2024-06-19 |
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| 出版者 | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||||