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アイテム
バレないように手抜きをするeSportsプレイヤの行動分析に向けて
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240229
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240229f96a9224-0130-4e79-a9cc-5d3e4f778671
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年6月18日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0 |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2024-06-19 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | バレないように手抜きをするeSportsプレイヤの行動分析に向けて | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
タイトル | Toward Behavioral Analysis of eSports Players Practicing Covert Effort Reduction | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学大学院総合基礎科学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学文理学部/日本電信電話株式会社NTT人間情報研究所 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
日本大学文理学部 | ||||||||||||||
著者名 |
池田, 知樹
× 池田, 知樹
× 佐子, 柊人
× 青木, 良輔
× 宮田, 章裕
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論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | eSports には,プレイヤのゲームの満足度が損なわれないように,能力の近いプレイヤ同士でチーム を組ませて対戦をするマッチメイキングシステムがある.マッチメイキングシステムによって結成された チーム内に手抜きをするプレイヤがいる場合,チームバランスが乱れ,真剣に取り組んでいるプレイヤの ゲームの満足度を損なう可能性がある.そこで我々は,eSports におけるオンライン対戦ゲームでの手抜 き行為に焦点を当てる.本稿では,オンラインゲームの手抜きに関するアンケートを実施し,本気のとき とバレないような手抜きをするときのプレイヤの振る舞いを分析する手法の検討をした.アンケートの結 果,多くのプレイヤが少なくとも一度は様々な理由で手抜きをした経験があることが分かった.また,多 くのプレイヤは,このような手抜きをするプレイヤがチームにいることで困った経験があることが分かっ た.被験者に適切に手抜きをしてもらうために,本気のときよりも低いスコアを狙うプレイをする際に他 の被験者に手を抜いていることがバレないようにプレイしてもらうように教示してデータを計測する.計測したデータを分析することで,本気のときとバレないような手抜きをするときのプレイヤの振る舞いの違いを明らかにすることを検討した. | |||||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集 巻 2024, p. 825-828, 発行日 2024-06-19 |
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出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |