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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア通信と分散処理ワークショップ
  4. 2024

移動ロボットシミュレータで利用する群衆モデルの適正度評価

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240082
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240082
e53d589f-b4ff-46d4-879f-f56fb7e476dd
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DPSWS20240016.pdf IPSJ-DPSWS20240016.pdf (2.0 MB)
 2026年10月23日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DPS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type Symposium(1)
公開日 2024-10-23
タイトル
タイトル 移動ロボットシミュレータで利用する群衆モデルの適正度評価
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 群衆モデル,シミュレーション
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
東京女子大学
著者所属
東京女子大学
著者名 西田, 里桜

× 西田, 里桜

西田, 里桜

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加藤, 由花

× 加藤, 由花

加藤, 由花

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 自律移動ロボットのナビゲーションに関する研究では,人混みの中でのロボット移動を模擬するために,ロボットシミュレーションに群衆モデルを組み込んで利用する場合が多い.これらの群衆モデルは多種多様であるが,各モデルには長所と短所があり,全てのシナリオに対して万能なモデルは存在しない.そのため,適切なモデルの選択が困難であるという問題がある.この問題に対応するため,我々は現在,シミュレーション環境を複数のカテゴリに分類し,分類結果に応じて適切な群衆モデルを選択する手法の研究を進めている.本稿では,その一機能として,歩行者の移動軌跡を実際に記したデータセットと,同等の環境で群衆シミュレーションを実施した結果を比較することで,群衆モデルの良し悪しを評価する手法を提案する.具体的には,複数の移動軌跡のばらつき度合いを確率分布として表現し,データセット,シミュレーション結果における分布間の類似度を評価尺度として用いる手法である.本稿ではまた,データセットと群衆シミュレータを用いた評価実験を行い,手法の有効性を検証する.
書誌情報 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集

p. 120-126, 発行日 2024-10-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 08:05:34.966019
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