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アイテム
UVMのアドレス変換オーバヘッド削減に向けたGPUにおけるTLB性能の分析
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/234567
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/234567770588a2-53df-4740-b8f3-8d16b1ce833f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年6月3日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, ARC:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-06-03 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | UVMのアドレス変換オーバヘッド削減に向けたGPUにおけるTLB性能の分析 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | GPU・DPU | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Nagoya Institute of Technology | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Nagoya Institute of Technology | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Nagoya Institute of Technology | ||||||||||||
著者名 |
巽, 友佑
× 巽, 友佑
× 小泉, 透
× 津邑, 公暁
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近年の GPU は Unified Virtual Memory(UVM)と呼ばれる機能をサポートしており,GPU プログラミングの抽象度を高めている.しかし,GPU は多数のスレッドを同時に処理することから,メモリアクセスの頻度が高く,アドレス変換がボトルネックとなることがある.このアドレス変換におけるオーバヘッドの影響を緩和する手法として,これまでの多くの研究では,Page Table Walk に要するオーバヘッド削減などが提案されてきた.しかし,これらは,TLB ミスを前提とした手法であり,TLB ミスが性能に与える影響や,TLB ミス回数そのものを抑制する可能性について,あまり考慮されていなかった.そこで,本稿では,アドレス変換時におけるオーバヘッドの削減に向けて,TLB の制御手法が UVM を用いたプログラムに与える性能への影響を調査し,UVM の性能向上に向けた研究に必要な情報を提供する.また,調査の結果から,既存手法のプリフェッチでは削減できないアドレス変換時のオーバヘッドが存在していることを確認し,さらなる速度向上を実現できる可能性があることを考察した. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10096105 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告システム・アーキテクチャ(ARC) 巻 2024-ARC-257, 号 23, p. 1-7, 発行日 2024-06-03 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8574 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |