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  1. 研究報告
  2. セキュリティ心理学とトラスト(SPT)
  3. 2024
  4. 2024-SPT-054

手首の振る舞いを用いた情報流出検知手法の提案

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233779
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/233779
55ae14d9-a773-403c-9df5-175edd76f77c
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-SPT24054008.pdf IPSJ-SPT24054008.pdf (2.5 MB)
 2026年3月14日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, SPT:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2024-03-14
タイトル
タイトル 手首の振る舞いを用いた情報流出検知手法の提案
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 SPT(1)
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
セコム株式会社IS研究所
著者所属
神戸大学大学院工学研究科
著者名 矢野, 智彦

× 矢野, 智彦

矢野, 智彦

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葛野, 弘樹

× 葛野, 弘樹

葛野, 弘樹

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 内部不正による組織が管理する機密情報の流出への対策が重要な課題となっている.従来の対策の多くはコンピュータ上での不正なデータの移動やコピーを介した機密情報の流出を防ぐものであった.しかしカメラでの撮影やメモ書きなどの物理的に隔離された経路を介した情報流出は,コンピュータ上に痕跡が残らず検知が困難な問題である.本研究ではカメラ撮影やメモ書きなどの物理的に隔離された経路を介した情報流出を,手首に装着したセンサの情報から検知が可能であるかを検討する.提案手法では機密情報閲覧時におけるマウスやキーボードなどの手首の動作を正常動作,カメラの使用やメモ書きなどの物理的に隔離された経路を介した情報流出を行う手首の動作を不正動作とみなして分類し,不正動作を行ったときに検知する.評価では正常動作と不正動作における手首の振る舞いを取得・分類精度を計測し,正解率 89.64%,F 値 89.91% であった.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12628305
書誌情報 研究報告セキュリティ心理学とトラスト(SPT)

巻 2024-SPT-54, 号 8, p. 1-8, 発行日 2024-03-14
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8671
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 09:59:19.488589
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