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アイテム
吹き出し図形を用いた音色の形象化の可能性検証
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/232845
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/232845d9aab22d-25d4-4a42-a22f-76e41cec727f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年3月2日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, MUS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
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公開日 | 2024-03-02 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 吹き出し図形を用いた音色の形象化の可能性検証 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 音色 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
関西大学 | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
関西大学 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Kansai University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Kansai University | ||||||||||
著者名 |
永田, 大志
× 永田, 大志
× 山西, 良典
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論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿では,音色のような時間的な情報の解釈や比較を容易にするためのアプローチについて検証する.音源選択や音作りの過程を経て生まれた音色は解釈が困難であり,音楽初学者にとって音色感覚を身につけることは難しい.これは,音色が時間的メディアであり,一過性の性質を持つことに起因する問題である.そこで,時間的なメディアである音データを視覚的に保存し,情報の一覧化を可能にすることで問題解決を図る.本アプローチでは,心情や発話の印象を自由に表現できる吹き出し図形を用いて音色を形象化する.吹き出しは,キャラクタのセリフに含む心情や印象を形状で自由に表現可能であり,音に含まれる意味やイメージを表現するために利用される.吹き出し図形を視認し音を聴取することで,音が持つ意味や概念に関する印象を解釈しやすくなると考えた.個々の音色の定義が曖昧な音源としてエフェクターを用いたエレキギターの音データを対象とした実験を行った.特定の音色と強く紐付く吹き出し形状が存在することが明らかになり,音色を吹き出しによって表現するアプローチの妥当性が示唆された. | |||||||||
書誌レコードID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10438388 | |||||||||
書誌情報 |
研究報告音楽情報科学(MUS) 巻 2024-MUS-139, 号 28, p. 1-7, 発行日 2024-03-02 |
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ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2188-8752 | |||||||||
Notice | ||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |