@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00232845, author = {永田, 大志 and 山西, 良典}, issue = {28}, month = {Mar}, note = {本稿では,音色のような時間的な情報の解釈や比較を容易にするためのアプローチについて検証する.音源選択や音作りの過程を経て生まれた音色は解釈が困難であり,音楽初学者にとって音色感覚を身につけることは難しい.これは,音色が時間的メディアであり,一過性の性質を持つことに起因する問題である.そこで,時間的なメディアである音データを視覚的に保存し,情報の一覧化を可能にすることで問題解決を図る.本アプローチでは,心情や発話の印象を自由に表現できる吹き出し図形を用いて音色を形象化する.吹き出しは,キャラクタのセリフに含む心情や印象を形状で自由に表現可能であり,音に含まれる意味やイメージを表現するために利用される.吹き出し図形を視認し音を聴取することで,音が持つ意味や概念に関する印象を解釈しやすくなると考えた.個々の音色の定義が曖昧な音源としてエフェクターを用いたエレキギターの音データを対象とした実験を行った.特定の音色と強く紐付く吹き出し形状が存在することが明らかになり,音色を吹き出しによって表現するアプローチの妥当性が示唆された.}, title = {吹き出し図形を用いた音色の形象化の可能性検証}, year = {2024} }