WEKO3
アイテム
MASに基づくアイデアソンにおけるLLMを用いた議論支援の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/232679
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/232679b334a1dd-f734-48ff-bfee-a26e06c85ce3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2026年2月22日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, ICS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2024-02-22 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | MASに基づくアイデアソンにおけるLLMを用いた議論支援の検討 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
タイトル | Discussion Support Using LLM for Ideathon Based on MAS | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学大学院 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学大学院 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
名古屋工業大学大学院 | ||||||||||||
著者名 |
伊藤, 花帆
× 伊藤, 花帆
× 菊地, 真人
× 大囿, 忠親
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 未来の社会システムに関するアイデアソンでは,非専門家にとって具体的な想定に基づく議論が難しいため,マルチエージェントシミュレーション(MAS)を導入することで議論の促進を図りたい.しかしながら,MAS の実施には想定した未来の仮定に基づくパラメータ設定が必要であり,これも非専門家にとって困難である.そこで本研究では,パラメータ設定のために大規模言語モデル(LLM)を用いた支援を検討する.評価実験のアンケート結果から,提案手法であるファシリテーション手順の利用により,被験者が LLM を有効活用できるようになった.さらに,実験参加者らが科学的な議論を実施できたという自己肯定感を高める様子が観察された.本稿では,MAS に基づくアイデアソンにおける LLM の利用を想定した議論支援のためのファシリテーション手順とその評価を示す. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA11135936 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告知能システム(ICS) 巻 2024-ICS-212, 号 6, p. 1-7, 発行日 2024-02-22 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-885X | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |