Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-01-10 |
タイトル |
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タイトル |
ElixirにおけるC言語コード生成・最適化の試み |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Trial for code generation and optimization in Elixir |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
並列化, 型検査最適化, Elixir |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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北九州市立大学 |
著者所属 |
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北九州市立大学 |
著者所属(英) |
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en |
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University of Kitakyushu |
著者所属(英) |
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en |
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University of Kitakyushu |
著者名 |
山崎, 進
久江, 雄喜
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著者名(英) |
Susumu, YAMAZAKI
Yuki, HISAE
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
我々は Pelemay Super-Parallelism と称する関数型言語ElixirからC言語へのコード生成・最適化を行う処理系を研究開発している.これは,ElixirにはElixirのコードをASTに変換する機構が備わることを利用し,並列化可能なコードを検出してC言語コードを生成し,Auto Vectorization を利用してSIMD並列化を行う処理系である.2019年10月に公開したバージョン0.0.4では,あらかじめテンプレートとして定義されたC言語コードにコードを埋め込む方式のコード生成を実装し,元のElixirコードと比べて約2倍の高速化が図れた.2019年11月現在研究開発中のバージョン0.1.0系列では,コード生成の方式を大幅に見直し,柔軟なコード生成を図れるようにする予定である.本発表では,その中で最も特徴的な型検査の最適化方法について提案する.これは,動的型言語であるElixirの型の特性と,NIFという Elixir とネイティブコードの間のFFIを利用して,型検査と型推論を並行して実行することで,型検査の最適化を図る方式である.今後,実装と性能評価を行う. |
書誌情報 |
第61回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻 2020,
p. 89-101,
発行日 2020-01-10
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |