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アイテム
チャットボットシステムの機能の改善による教員の負担軽減効果
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/231764
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2317649f4e2e7e-8dac-42e7-8dbb-35cef97a52fb
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
IPSJ-CDS24039053.pdf (6.2 MB)
2026年1月15日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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| 非会員：¥660, IPSJ:学会員：¥330, CDS:会員：¥0, DLIB:会員：¥0 | ||
| Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-01-15 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | チャットボットシステムの機能の改善による教員の負担軽減効果 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| タイトル | Effects of Improving the Functionality of the Chatbot System on Reducing the Workload of Teachers | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 学習 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||
| 資源タイプ | technical report | |||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 和歌山大学大学院システム工学研究科 | ||||||||||
| 著者所属 | ||||||||||
| 和歌山大学システム工学部 | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Graduate School of Systems Engineering, Wakayama University | ||||||||||
| 著者所属(英) | ||||||||||
| en | ||||||||||
| Faculty of Systems Engineering, Wakayama University | ||||||||||
| 著者名 |
實成, 翔
× 實成, 翔
× 吉野, 孝
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| 論文抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | 講義における質問は，学生の講義理解や批判的思考の育成に影響し，教員にとっても重要なフィードバック源になるとされている．一方で，多くの学生にとって，質問には心理的抵抗感が伴い，積極的に行われづらい．そこで鈴木は，チャットボットを活用した質問対応システム「SUSAN」を開発した．「SUSAN」を講義に導入した実験では，従来よりも多くの質問が投稿された．しかし，質問数の増加に伴い教員側の負担が増加し，システムの一部改良の必要性や，異なる講義における有効性について検討が必要であると考えた．本稿では 2023 年度に実施された講義にて本システムを導入し，質問促進の有効性および教員の負担軽減効果について検証を行った．その結果，本システムを導入することで，匿名性や質問の共有が学生の質問行動に影響することが確認された．また，チャットボットの自動回答による質問の解決が可能であり，今後の改良によってシステムの有効性が見込めることを確認することができた． | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AA12628327 | |||||||||
| 書誌情報 |
研究報告コンシューマ・デバイス＆システム（CDS） 巻 2024-CDS-39, 号 53, p. 1-7, 発行日 2024-01-15 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 2188-8604 | |||||||||
| Notice | ||||||||||
| SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | 情報処理学会 | |||||||||
