Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2022-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
頷き誇張により会話中の「間」を合わせるオンライン会話支援システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
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奈良先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
窪田, 太一
Monica, Perusquia-Hernandez
磯山, 直也
内山, 英昭
清川, 清
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,非対面コミュニケーションにおいて話者の頷きを誇張し,引き込みのきっかけを与えるシステムの実現を目指す.本稿ではその第一歩として我々が提案するリアルタイム頷き誇張システムがコミュニケーションに与える影響を調査した.リアルタイム頷き誇張システムとは,オンライン会話システム同様に発話者固有の顔の特徴や表情変化をリアルタイムで反映しながら,頷きのピッチ角度を指定した倍率に誇張できるシステムである.実験では,頷き誇張あり・なしの 2 条件を用意し,被験者 11 組に対 して対話実験を行った.評価は 14 項目のアンケート及び自由回答により実施した.その結果,全ての項 目において 2 条件間で有意差は認められなかった.なお,会話の教示に不備のあった 2 組を除き,9 組のデータのみで検定した場合は Familiarity / 親近感に有意傾向 (p = 0.062) が見られた.今後,実験設定や教示方法を見直すことで,提案システムの有効性が示される可能性がある. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集
巻 2022,
p. 1259-1265,
発行日 2022-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |