WEKO3
アイテム
Yarnkey:導電糸による2次元パターンのタッチセンシングを利用した太股上ウェアラブル入力デバイス
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219645
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219645aed6ea12-3e39-4687-ba72-1a5a57701927
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
|
|
オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-07-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Yarnkey:導電糸による2次元パターンのタッチセンシングを利用した太股上ウェアラブル入力デバイス | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||
著者所属 | ||||||||||
William Lyon Mackenzie Collegiate Institute | ||||||||||
著者所属 | ||||||||||
東京大学大学院工学系研究科 | ||||||||||
著者名 |
柴田, 謙
× 柴田, 謙
× 鳴海, 紘也
|
|||||||||
論文抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 近年,時計やメガネ,衣服などを利用したウェアラブルな文字入力デバイスが普及しつつあるが,それらの多くは「いつでも・どこでも」というユビキタスな利用を考えた場合に,姿勢や外見などに関するいくつかの制約を抱えている.本論文では,それらの問題点を解決するため,ウェアラブル入力デバイス Yarnkey を提案する.Yarnkey はズボンの太股部分に縫い付けられた導電糸により 6 点のタッチセンシングを行い,英語アルファベットに対応した 2 次元パターンを認識する.Yarnkey の利点として,片手の指 1 本で,着座でも起立状態でも使用でき,目立たず小型軽量で,短時間での学習が可能だという点が挙げられる.本論文ではまず Yarnkey の実装について述べ,その後,上記の利点を検証するために実施したユーザスタディについて詳述する. | |||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 501-506, 発行日 2022-07-06 |
|||||||||
出版者 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | 情報処理学会 |