Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-06-20 |
タイトル |
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タイトル |
小型広角プロジェクタを使用したパターン投影による3次元計測とAR表示を実現可能な3次元内視鏡システム |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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広島市立大学 |
著者所属 |
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広島市立大学 |
著者所属 |
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広島大学病院 |
著者所属 |
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広島大学病院 |
著者所属 |
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広島大学病院 |
著者所属 |
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広島大学病院 |
著者所属 |
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産業技術総合研究所 |
著者所属 |
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九州大学 |
著者名 |
三鴨, 道弘
古川, 亮
岡, 志郎
小刀, 崇弘
岡本, 由貴
田中, 信治
佐川, 立昌
川崎, 洋
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
AR 技術はユーザーの視界に情報を重畳表示することで,様々なタスクを支援するために用いられる.一般的な内視鏡を用いた診断では,医師は内視鏡で撮影された映像を表示するモニタを凝視しながら,両手で内視鏡を操作する.そのため,内視鏡を操作する手元を見ることや,患者の様子を見ながら検査することが難しい.また,一度内視鏡を大きく動かしてしまうと,モニタの映像を見ながら再び同じ場所を検査することは難しい.本論文では,AR 技術を用いて,医師が視野に表示される内視鏡で撮影された映像や,計測された体内の 3 次元情報を見ながら,周囲も同時に見渡せるシステムを提案する.提案システムは 3 次元計測モジュールと AR 表示部モジュールから構成される.3 次元計測モジュールでは能動ステレオ法を利用して,内視鏡画像から 3 次元形状を取得する.このとき,内視鏡の鉗子口に挿入した小型プロジェクタから投影されるパターンは広角であり,一度に広範囲の形状計測が可能である.一方で,AR 表示モジュールでは取得した 3 次元形状を視界に重畳表示する.AR 表示により,患者の様態を確認しながら,3 次元形状計測結果を見ることが可能である.さらに,論文では提案システムを実際に医師に使用してもらい,高評価を得たことについて述べる. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10100541 |
書誌情報 |
研究報告コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)
巻 2022-CG-186,
号 1,
p. 1-6,
発行日 2022-06-20
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8949 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |