空間光位相変調器を用いた投影画素均一再配置

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2022-01-20
• タイトル: 空間光位相変調器を用いた投影画素均一再配置
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Spatially Uniform Projected Pixels Using a Phase-Only Spatial Light Modulator
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 光・プロジェクション
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 大阪大学大学院基礎工学研究科
• 著者所属: 大阪大学大学院基礎工学研究科／PRESTO JST
• 著者所属: 大阪大学大学院基礎工学研究科
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Osaka University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Osaka University / PRESTO, JST
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Osaka University
• 著者名: 寺井, 晴香; 岩井, 大輔; 佐藤, 宏介
• 著者名(英): Haruka, Terai; Daisuke, Iwai; Kosuke, Sato
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 身の回りの実物に映像を投影することで，現実空間とサイバー空間とを継ぎ目なく融合するプロジェクションマッピングでは，非平面や正対していない面も投影対象となる．この際，投影画素の入射角が一定とならず，その結果，対象面上で空間的な投影画素密度が不均一となる．この問題に対し，空間光位相変調器を用いて，レーザプロジェクタからの投影画素を対象面上で配置し直すことで，単一プロジェクタでの投影画素密度の均一化を行う手法を提案する．我々はこれまでの研究で，位相変調を行うための 光学システムを構築し，空間光位相変調器へ入力する位相画像の作成方法を提案してきている．本稿では，様々な形状の対象面上における均一画素配置を求める手法を中心に報告する．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA11131797
• 書誌情報: 研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア（CVIM）; 巻 2022-CVIM-228, 号 2, p. 1-4, 発行日 2022-01-20
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8701
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会