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  1. 研究報告
  2. ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
  3. 2021
  4. 2021-HCI-195

視線情報および姿勢を用いたアウェアネス情報提示による遠隔対話の生起支援

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213933
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213933
1c6f3be7-61f7-4143-9e00-13ddaa8fc2bb
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-HCI21195028.pdf IPSJ-HCI21195028.pdf (25.5 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2021-11-23
タイトル
タイトル 視線情報および姿勢を用いたアウェアネス情報提示による遠隔対話の生起支援
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 対話
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
筑波大学情報理工学位プログラム
著者所属
筑波大学システム情報系
著者名 田之頭, 吾音

× 田之頭, 吾音

田之頭, 吾音

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川口, 一画

× 川口, 一画

川口, 一画

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究では,遠隔地間におけるインフォーマルコミュニケーション生起を目的として,ユーザの視線を相互に伝達し遠隔対話の生起を支援するシステムを提案する.提案システムでは,人間が対話を開始する際に視線が重要な役割を果たすという社会学的知見に基づき,対話の開始に至る視線のやりとりを遠隔地間において再現する.具体的には,各参加者の環境に物理的なアバタを配置し,アバタを介して視線情報を相互に伝達しあう.そして,アバタを介して相互注視が行われた場合に音声通話を接続する.これにより,相手に自分が話しかけたいことを暗黙的に伝達することができ,相手に話しかける行為の負担が低減されると考えた.提案システムの効果を検証するために,作業中に実際にシステムを使用した実験を行った結果,話しかける行為の心理的負担の低減に有効であることが示された.一方,実験結果より,相手の作業状況が伝達されなかったため,「リラックス中だから話しかける」ような偶発的なコミュニケーションが増加しなかった可能性が示唆された.そこで,姿勢情報を用いることにより作業への集中度を提示するというシステムの改善指針を示した.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA1221543X
書誌情報 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

巻 2021-HCI-195, 号 28, p. 1-8, 発行日 2021-11-23
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8760
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 16:57:53.894209
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