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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2021

MMAPを用いた空中映像と実物体との位置関係を明瞭にする表現手法の検討

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213052
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/213052
349a93af-10e1-4860-8b08-af05989a8e3e
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2021154.pdf IPSJ-DICOMO2021154.pdf (1.1 MB)
Copyright (c) 2021 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2021-06-23
タイトル
タイトル MMAPを用いた空中映像と実物体との位置関係を明瞭にする表現手法の検討
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 コンテンツクリエーション
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
愛知工業大学大学院経営情報科学研究科
著者所属
愛知工業大学大学院経営情報科学研究科
著者名 高崎, 真由美

× 高崎, 真由美

高崎, 真由美

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水野, 慎士

× 水野, 慎士

水野, 慎士

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 マイクロミラーアレイプレート (MMAP) は CG 物体を空中へ表示するために利用され,空中像とのインタラクションの研究が行われている.しかし,MMAP を用いた空中像では,手による直接的なインタラクションにおいて,実際の位置関係にかかわらず常に手が空中像を遮蔽してしまうため,オクルージョン矛盾が生じるという問題があった.著者らは,MMAP を用いた空中像で,CG 物体を立体的に観察しながら手によって直接的な操作が可能な手法を開発した.また,インタラクション中に起こるオクルージョン矛盾を解消するため,正しいオクルージョンを再現するための映像を手にプロジェクターで投影する手法も提案した.本研究では,空中 CG 物体と手の位置関係をより明瞭に表現するための手法を提案する.提案手法では,プロジェクター投影映像の色の濃さを位置関係に応じて変化させる.これにより CG 物体が半透明であるかのように観察することも可能となる.また,CG 物体や手によって生じる影を提示する.これにより,ユーザはより CG 物体と手の明白な位置関係を把握でき,物体の透明度をよりリアルに感じることが可能となる.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集

巻 2021, 号 1, p. 1114-1119, 発行日 2021-06-23
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 17:17:29.738241
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