Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-06-17 |
タイトル |
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タイトル |
iBeaconを用いた位置推定における人体の影響による誤差の軽減 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
位置情報システム |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科 |
著者所属 |
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鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科 |
著者所属 |
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鳥取大学大学院 工学研究科/鳥取大学 工学部付属クロス情報科学研究センター |
著者所属 |
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鳥取大学大学院 工学研究科/鳥取大学 工学部付属クロス情報科学研究センター |
著者所属 |
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鳥取大学大学院 工学研究科/鳥取大学 工学部付属クロス情報科学研究センター |
著者名 |
宮崎, 喬行
牧田, 岳大
高橋, 健一
川村, 尚生
菅原, 一孔
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
近年,屋内外の位置情報が様々なサービスで利用されている.屋外の位置情報を利用したサービスの多くは GPS (Global Positioning System) を利用している.しかし,GPS は人工衛星からの電波が届きにくい屋内では正確に位置を推定することができない.そこで,様々な屋内位置推定手法が提案されている.その中の 1 つに iBeacon 規格のビーコンの電波強度を利用した屋内位置推定手法が存在する.iBeacon は小型,低消費電力で長時間の稼働が可能であり,導入コストが低いという特徴がある.しかし,様々な環境条件の影響を受け推定位置の誤差が大きいという問題がある.ビーコンの電波は 2.4 Ghz帯を使用しており,誤差の原因の 1 つとして人体の影響を受けることが分かっている.人体を通過したビーコンの電波は大きく減衰し,推定位置に誤差が生じる.そこで本研究では,直前の推定位置からの移動距離と移動方向をもとに位置を推定することで人体の影響による推定位置の誤差を軽減する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2227論文集
巻 2020,
p. 1452-1457,
発行日 2020-06-17
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |