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アイテム
通信トラヒック分析に基づくIoTデバイスの発動機能推定手法の検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210849
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/210849e348244a-e556-450f-b5f1-d8f3fbed6ff2
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2020 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2020-06-17 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 通信トラヒック分析に基づくIoTデバイスの発動機能推定手法の検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Internet of Things | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州大学大学院システム情報科学研究院 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州大学大学院システム情報科学研究院 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
九州大学大学院システム情報科学研究院 | ||||||||||||
著者名 |
小池, 大地
× 小池, 大地
× 石田, 繁巳
× 荒川, 豊
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 近年,IoT デバイスが多くの場面で利用されるようになっており,今後もデバイスの数は増え続けると考えられる.IoT デバイスは外部ネットワークに接続されていることによりハッキングの対象にもなり,プライバシー流出の原因となる可能性が指摘されている.現在の IoT デバイスは動作がブラックボックスであることから,デバイスがユーザの意図しない通信を行っていた場合に気づく術がない.そこで,我々は IoT デバイスの動作状況の可視化システム(IoT 活動量計)の実現を目指している.その実現のため,本研究では,IoT デバイスの通信トラヒックを分析し,どのような機能が使われているかを推定する手法を提案する.パケットキャプチャアプリである Wireshark を用いてスマートスピーカー Amazon Echo Spot から送出されるデータに対して初期的評価を行い,通信トラヒックから発動した 10 種類の機能を精度 56.1% で推定できることを確認した. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2155論文集 巻 2020, p. 933-939, 発行日 2020-06-17 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |