Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2021-01-21 |
タイトル |
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タイトル |
多視点カメラ映像の選好を収集するための視聴行為を阻害しない映像提示方法の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
体験 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者所属 |
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立命館大学 |
著者所属 |
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公立はこだて未来大学 |
著者所属 |
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東京大学 |
著者名 |
遠藤, 史央里
竹川, 佳成
松村, 耕平
平田, 圭二
五十嵐, 健夫
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,複数のカメラを用いて撮影された多視点映像から適切な映像を選択するスイッチングを自動化するためのデータセットの構築を効率的に行うためのインタフェースを提案する.従来,複数のカメラ映像の中から適切な映像を選択するタスク(スイッチング)は,手動で行われてきた.我々はこのスイッチングについて,機械学習による自動化を目指している.この自動化のためには多視点映像の中から選好される映像がアノテーションされたデータセットを構築する必要がある.本稿では,このようなデータセットの構築に向け,視聴行為を阻害せずにアノテーション数を増加させる映像提示方法を提案する.具体的には多視点映像を閲覧するためのビューアにおいて一定時間でカメラ映像が自動的に切り替わるインターフェースを開発した.比較調査の結果,カメラ映像が自動で切り替わる提案法は,その機能を持たない従来法に比べて映像の内容理解やアノテーション負荷の低さに差はなかった一方,アノテーション回数が有意に増加したことが明らかになった. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA1221543X |
書誌情報 |
研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
巻 2021-HCI-191,
号 18,
p. 1-7,
発行日 2021-01-21
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8760 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |