Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2020-11-04 |
タイトル |
|
|
タイトル |
リアルタイム映像の収集と合成を伴う同世界放送システムの検討 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
リアルタイム,映像配信 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
福井大学工学部電気電子情報工学科 |
著者所属 |
|
|
|
福井大学工学部電気電子情報工学科 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学サイバーメディアセンター |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学サイバーメディアセンター |
著者所属 |
|
|
|
国立研究開発法人情報通信研究機構 / 大阪大学サイバーメディアセンター |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学サイバーメディアセンター |
著者名 |
牧田, 航輝
川上, 朋也
松本, 哲
義久, 智樹
寺西, 裕一
下條, 真司
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
2019 年末に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により,テレワークやオンライン授業など,リアルタイム映像配信サービスの需要が高まっている.複数の撮影対象を 1 つの画面上に表示する場合,画面を分割して各撮影対象を配置するのではなく,全撮影対象を 1 つの映像内に合成して配置することにより,より現実感のあるライブ放送が実現できる.本研究では,複数地点で撮影された対象が,まるで同じ空間に存在するかのようなライブ放送を「同世界放送」と呼び,そのシステムを検討する.同世界放送では,映像の合成処理が必要となるが,特定のノードに処理を集中させると遅延が大きくなるという問題があるため,中継ノードで合成しつつ収集し,最終的な合成映像を配信するノードまで転送する手法を提案する.LAN 環境での簡単な実装により,提案手法の効果を評価した. |
書誌情報 |
第28回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
p. 186-192,
発行日 2020-11-04
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |