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  1. 研究報告
  2. システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)
  3. 2025
  4. 2025-OS-167

システムの挙動分析のためのリアルログ変換手法の提案

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2002123
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2002123
3b3b99f1-c38a-48dd-9545-506da16dea74
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-OS25167012.pdf IPSJ-OS25167012.pdf (818.8 KB)
 2027年5月14日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2025 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, OS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2025-05-14
タイトル
言語 ja
タイトル システムの挙動分析のためのリアルログ変換手法の提案
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
筑波大学
著者所属
筑波大学
著者所属
筑波大学
著者所属(英)
en
University of Tsukuba
著者所属(英)
en
University of Tsukuba
著者所属(英)
en
University of Tsukuba
著者名 秋山,馨

× 秋山,馨

秋山,馨

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阿部,洋丈

× 阿部,洋丈

阿部,洋丈

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加藤,和彦

× 加藤,和彦

加藤,和彦

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 昨今のシステムにおいては高いスケーラビリティが特に重要な性能要件の1つとして求められている.その様な中で,そのためのシステムが発する実際のログを用いたシステム評価は,もはやシステム運用者にとっては必須となる作業である.実際に大規模なシステム利用ログを用いた挙動解析は頻繁に行われているが,これは実際のシステム稼働を前提とする.本研究では,ログを生み出す対象であるエージェント集合の性質を仮定できるようなシステムに対し,そのエージェント集合が大きくなった際に生じるログ集合を推定する数理モデルを提案する.具体的には,特にSNSなどで頻繁に見られる構造であるスケールフリー性を仮定し,Preferential Attachmentと呼ばれる動的成長手法を用いてネットワークを成長させた状態で,既に存在するログからエージェントの行動パターンを抽出し,それと同様に成長させた状態のネットワークにおける各エージェントを行動させることにより,ネットワークが成長した状態での仮想的なログを得ることができる.このようにして得られたログは,例えばシステムの利用者が多くなった状態のログを近似的に入手できる手法となりうるため,システムの負荷実験などに供することができると考えられる.本研究においてはこの数理モデルを実装し,KLダイバージェンスを用いた理論的な指標からの評価と,Multi-Tierストレージ環境を想定したキャッシュミス回数を用いたシステムメトリクス的な指標からの評価を行った.その結果,ログを相当の割合用いなくとも実際のログに近いログを作成することが可能であることが確認できた.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10444176
書誌情報 研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)

巻 2025-OS-167, 号 12, p. 1-9, 発行日 2025-05-14
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8795
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-05-09 02:05:03.410596
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