Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2025-02-27 |
タイトル |
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言語 |
ja |
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タイトル |
フルスクラッチ型Linux互換Unikernelのリアルタイム性評価 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
リアルタイムシステム・性能最適化 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者所属 |
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三菱電機(株)情報技術総合研究所 |
著者所属 |
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三菱電機(株)情報技術総合研究所 |
著者所属 |
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三菱電機(株)情報技術総合研究所 |
著者所属 |
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三菱電機(株)情報技術総合研究所 |
著者所属 |
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名古屋大学大学院情報学研究科 |
著者名 |
朱,義文
松原,豊
平岡,竜馬
山本,遼介
山本,整
追立,真吾
高田,広章
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
組込みリアルタイムシステムにおいて,リアルタイム性を確保しながら,Linuxカーネルにおいて利用可能な高機能なAPIや既存のソフトウェア資産を活用したいという要求が存在する.しかし,Linuxカーネルにおけるリアルタイム性の確保には限界がある.Unikernelは,特定のアプリケーションに対して高度に最適化されたOSであり,クラウドとエッジコンピューティングでの活用が有用視されている.最近では,Linuxとの高い互換性を持つものも登場している.また,Linuxカーネルと比較して,単純かつ小規模の実装であるため,時間的振る舞いの予測可能性を向上可能であり,リアルタイム性の阻害要因が限定的であることが期待できる.そこで本研究では,Linuxアプリケーションのリアルタイム性向上を目標として,Linuxカーネルの代わりにLinux互換Unikernelを組込みリアルタイムシステムに適用することを検討する.具体的には,既存のフルスクラッチで開発されたLinux互換UnikernelであるOSv,HermiTux及びUnikraftに対して,設計や実装の分析による定性的比較と,Cyclictestによる定量的比較により,リアルタイム性を評価する. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10444176 |
書誌情報 |
研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)
巻 2025-OS-166,
号 1,
p. 1-6,
発行日 2025-02-27
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8795 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |