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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2017

秘匿検索の頻度分析対策としての複数DB活用について

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190069
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/190069
24f52a80-72cc-448b-9665-c0b2d31357e6
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2017064.pdf IPSJ-DICOMO2017064.pdf (538.1 kB)
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2017-06-21
タイトル
タイトル 秘匿検索の頻度分析対策としての複数DB活用について
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 暗号,検索可能暗号,頻度分析攻撃,分散DB
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
三菱電機
著者所属
三菱電機
著者所属
三菱電機
著者所属
三菱電機
著者名 伊藤, 隆

× 伊藤, 隆

伊藤, 隆

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平野, 貴人

× 平野, 貴人

平野, 貴人

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森, 拓海

× 森, 拓海

森, 拓海

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服部, 充洋

× 服部, 充洋

服部, 充洋

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 秘匿検索(検索可能暗号)は,ユーザがデータセンタに登録した暗号化データを,暗号化したままで検索するための技術である.秘匿検索では,暗号化キーワードの頻度からキーワードを推定する頻度分析攻撃に対抗するため,確率的暗号を用いるなどして頻度情報を隠ぺいする.しかし,秘匿検索システムが運用されて検索が行われると,キーワードの同一性や頻度情報が徐々に漏れるため,最終的には頻度分析攻撃が可能になるという問題があった.本論文では,暗号化データを複数データセンタのいずれかに振り分け,この際各データセンタにおける頻度分布が撹乱されるよう工夫することで,効率面でのオーバーヘッドを生じることなく,頻度分析対策を実現する方式を提案する.また,提案方式による頻度分析耐性の向上を,攻撃者によるキーワード推定の的中率に基づいて評価した結果,都道府県名を秘匿する例で的中率を78%から17%に低減できるなど,安定した効果を持つことが確認できた.
書誌情報 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集

巻 2017, p. 444-451, 発行日 2017-06-21
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-20 01:23:20.205685
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