Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2017-05-18 |
タイトル |
|
|
タイトル |
地下鉄利用者ガイドのための行動認識手法と車内ビーコンによる補強 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
実空間情報基盤技術と応用 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
立命館大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
立命館大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
立命館大学総合科学技術研究機構 |
著者所属 |
|
|
|
立命館大学大学院情報理工学研究科 |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Research Organization of Science and Technology, Ritsumeikan University |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University |
著者名 |
杉, 直之
村尾, 和哉
望月, 祐洋
西尾, 信彦
|
著者名(英) |
Naoyuki, Sugi
Kazuya, Murao
Masahiro, Mochizuki
Nobuhiko, Nishio
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年,様々なセンサを搭載したスマートフォンの普及にともない,ユーザの行動や状況を認識することで,適切なタイミングで必要な情報を提示するサービスが登場してきた.主要な地下鉄構内は複雑な構造であり,乗客は車両を降りた後どのように進むべきかを把握するのが困難であるため,降りようとするタイミングに降車位置からの駅の経路案内情報を閲覧できるようなシステムが求められる.しかし,既存の地下鉄利用時の状況を認識する研究では,乗車している車両や,降車しようとするユーザの行動を認識できないため,このようなシステムを構築することはできない.本研究では,地下鉄乗車中に各駅で観測される Wi-Fi 情報を用いて停車駅を認識し,ユーザの車内でのステップから降車しようとする行動を認識することで,閲覧に適したタイミングでユーザに駅情報を提示するシステムを提案する.また,車両運行情報を BLE ビーコンとして配信する装置を車両に導入することで取得できる情報を補強し,乗車中の車両を認識することにより降車位置からの経路案内情報を閲覧できるようなシステムの提案を行う.評価実験として,車両認識の精度が安定する車内でのビーコン装置の配置方法を評価した結果,ビーコン装置を各車両の両端に 1 つずつ設置する場合が適していることがわかった.また,降車しようとする場合と,降車しようとしない場合の行動の認識率はいずれも 90% 以上となり,高い精度で降車行動を認識できることがわかった. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11838947 |
書誌情報 |
研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)
巻 2017-UBI-54,
号 4,
p. 1-7,
発行日 2017-05-18
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8698 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |