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アイテム
オブジェクト指向データベースにおける部分スキーマによるアクセス制御
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/132517
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/13251772cecef3-5064-4f51-9b45-42a9348ad02a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1997-09-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | オブジェクト指向データベースにおける部分スキーマによるアクセス制御 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | Access Control using Subschema in Object-Oriented Databases | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
神戸大学情報知能工学科 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Dept. of Comp. and Sys. Eng., Kobe University | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | データベースにおけるアクセス管理のための機構として従来から用いられいている物にビューの機構がある。ビューを用いてアクセス管理を行なう場合は, まずデータベースのスキーマ中に, ビューとして仮想的に定義されるデータに関するスキーマを追加し, そして各ユーザ毎にこのビューを含むスキーマの一部分のみを見せる事によってアクセス管理を実現する。これが部分スキーマである。オブジェクト指向データベースの場合, スキーマはクラス階層であり, これに仮想的なデータを定義するクラスを加え, これらのクラスを含むクラス階層の一部分のみを部分スキーマとして各ユーザに見せる事になる。しかし, オブジェクト指向データベースにおいては各クラス間に参照を通した依存関係が存在するために, 単純にクラス階層の一部分を取り出すわけにはいかない。そこで, この論文では, オブジェクト指向データベースにおいて部分スキーマを提供する場合に, 必要十分な「部分」を決定する作業を支援する枠組みについて提案する。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第55回, 号 データベースとメディア, p. 328-329, 発行日 1997-09-24 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |