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アイテム
複合計算機のための改良ラウンド・ロビン型アービタについて
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124826
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/124826f73cb551-8ce4-4017-ab25-3a9e0fe80fb1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1993-09-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 複合計算機のための改良ラウンド・ロビン型アービタについて | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | On the Improved Round Robin Type Arbiter for multiple-processors | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
姫路工業大学工学部電気電子専攻 | ||||||
著者所属 | ||||||
姫路工業大学工学部電気工学科 | ||||||
著者所属 | ||||||
姫路工業大学工学部情報工学教室 | ||||||
著者所属 | ||||||
姫路工業大学工学部情報工学教室 | ||||||
著者所属 | ||||||
姫路工業大学工学部情報工学教室 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Electrical and Electronic Engineering postgraduate course | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Electrical Engineering Department | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Computer Engineering Department of Himeji Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Computer Engineering Department of Himeji Institute of Technology | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
Computer Engineering Department of Himeji Institute of Technology | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 我々は図1のモデルに示すような全て同じ均一のPE(Processing Element)が同じメモリを共有する、MIMD密結合型複合計算機を設計・試作している。[figure]このような複合計算機では、共有資源(メモリ、通信、入出力等)に多くのPEが任意にアクセスするので競合が生じる。したがって、各資源について、その使用権を平等に分配するアービタ(調停装置)が必要となる。アービタは構造が簡単で調停時間の短いものが望ましい。アービタには2入力アービタを多段に積み上げる方式とリング型アービタがある。前者は、PEの数が多くなると構造が復雑になり、調停時間も長くなる。後者は構造が簡単であるが、PEの数が多くなると調停信号が全PEを1順するのに時間がかかる。我々の複合計算機では全てのPEが全く同等で優先順位がない。したがって、各PEに順に使用権を与え、使用が終わったPEは最後に回るラウンド・ロビン型のアービタがよい。しかし、要求のないPEの割当時間を出来るだけ短くパスするようにしたい。そのために文献[2]参考にしてリングアービ夕を採用した。以下に我々の複合計算機のアービタの構造、アービタの性能に対する考察、設計例について述べる。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第47回, 号 ハードウェア, p. 39-40, 発行日 1993-09-27 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |