選択暗号文攻撃に対して安全な鍵失効機能付きIDベース暗号

• Item type: Symposium(1)
• 公開日: 2014-10-15
• タイトル: 選択暗号文攻撃に対して安全な鍵失効機能付きIDベース暗号
• タイトル / 言語: en
• タイトル: Revocable Identity-Based Encryption Secure against Chosen Ciphertext Attack
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: 鍵失効機能付きIDベース暗号，CCA安全性，復号鍵漏洩耐性
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
• 資源タイプ: conference paper
• 著者所属: 横浜国立大学大学院環境情報学府/研究院
• 著者所属: 横浜国立大学大学院環境情報学府/研究院
• 著者所属: 横浜国立大学大学院環境情報学府/研究院
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Environment and Information Sciences, Yokohama National University
• 著者名: 石田, 優; 渡邉, 洋平; 四方, 順司
• 著者名(英): Yuu, Ishida; Yohei, Watanabe; Junji, Shikata
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 近年，鍵失効機能付きIDベース暗号（RIBE）が数多く研究されている．PKC2013にて，Seo，Emuraは選択平文攻撃に対して安全な（CPA安全な）復号鍵漏洩耐性を持つRIBEを初めて提案した．また，同論文にて，既存テクニックを組み合わせるアプローチにより，選択暗号文攻撃に対して安全な（CCA安全な）RIBEに対しても実現可能であろうと言及されているが，厳密には示されていない．本稿では，CCA安全なRIBEを実現するにあたり，このアプローチだけでは不十分なことを示し，修正を加えることでCCA安全なRIBEを構成できることを示す．従って，CCA安全なRIBEの構成は本稿のものが初めてである．
• 書誌情報: コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集; 巻 2014, 号 2, p. 292-299, 発行日 2014-10-15
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会