@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00106562, author = {石田, 優 and 渡邉, 洋平 and 四方, 順司 and Yuu, Ishida and Yohei, Watanabe and Junji, Shikata}, book = {コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集}, issue = {2}, month = {Oct}, note = {近年,鍵失効機能付きIDベース暗号(RIBE)が数多く研究されている.PKC2013にて,Seo,Emuraは選択平文攻撃に対して安全な(CPA安全な)復号鍵漏洩耐性を持つRIBEを初めて提案した.また,同論文にて,既存テクニックを組み合わせるアプローチにより,選択暗号文攻撃に対して安全な(CCA安全な)RIBEに対しても実現可能であろうと言及されているが,厳密には示されていない.本稿では,CCA安全なRIBEを実現するにあたり,このアプローチだけでは不十分なことを示し,修正を加えることでCCA安全なRIBEを構成できることを示す.従って,CCA安全なRIBEの構成は本稿のものが初めてである.}, pages = {292--299}, publisher = {情報処理学会}, title = {選択暗号文攻撃に対して安全な鍵失効機能付きIDベース暗号}, volume = {2014}, year = {2014} }