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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. 情報教育シンポジウム
  4. 2008

実践的IT知識体系としてのOSS学習ガイダンス

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100148
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/100148
4686ce25-44d1-4ad1-ba37-33f1f3a47930
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-SSS2008012.pdf IPSJ-SSS2008012.pdf (1.7 MB)
Copyright (c) 2008 by the Information Processing Society of Japan
オープンアクセス
Item type Symposium(1)
公開日 2014-03-27
タイトル
タイトル 実践的IT知識体系としてのOSS学習ガイダンス
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
三菱総合研究所
著者所属
三菱総合研究所
著者所属
三菱総合研究所
著者所属
三菱総合研究所
著者所属
情報処理推進機構
著者名 白井康之 松崎和賢 飯尾淳 比屋根一雄 杉原井康男

× 白井康之 松崎和賢 飯尾淳 比屋根一雄 杉原井康男

白井康之
松崎和賢
飯尾淳
比屋根一雄
杉原井康男

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 情報化社会を支える基盤技術として,オープンソースソフトウェア(OSS)の利用ニーズが高まっていることに加え,OSSを教育プログラムとして用いることは,優れたソースコードを参照しながら実践的なシステム開発の演習を積むことができるなどの利点があり,特に,ソフトウェア技術者の質的向上が必須課題である我が国においては,今後,大学,専門学校,企業等においてOSS教育カリキュラムの整備が必要であると考えられる.本調査研究では,(独)情報処理推進機構が2006年度に策定したOSSモデルカリキュラムをベースに,OSSの学習体系と既存のIT敬育カリキュラムとの関連性を明らかにすることにより,OSSモデルカリキュラムが,既存のIT教育カリキュラムに加え,より実践的な技術を習得する知識体系として位置づけられることを示した.また,技術教育の現場で活用されることを想定し,OSS学習の根幹となる知識・概念を解説した学習ガイダンス資料を策定した.今後,各研修現場においては,既存のIT教育プログラムに加えて,OSS敬育カリキュラムを取り込むことにより,単なる知識だけでなく具体的かつ実践的な教育プログラムを構築していくことが期待される.
書誌情報 情報教育シンポジウム2008論文集

巻 2008, 号 6, p. 71-78, 発行日 2008-08-12
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-21 11:46:38.346909
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