Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2019-01-11 |
タイトル |
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タイトル |
ニューラルネットワークによる2048プレイヤの内部動作解析 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Analyzing Inner-Working of Neural-Network 2048 Players |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ゲーム2048,ニューラルネットワーク,解析 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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高知工科大学 |
著者所属 |
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高知工科大学 |
著者所属(英) |
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en |
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Kochi University of Technology |
著者所属(英) |
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en |
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Kochi University of Technology |
著者名 |
松崎, 公紀
寺村, 舞童華
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著者名(英) |
Kiminori, Matsuzaki
Madoka, Teramura
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
ゲーム2048は,スライド&マージ型ゲームに分類される,確率的一人ゲームのひとつである.これまで,Nタプルネットワークと強化学習を用いたコンピュータプレイヤが開発され,非常に強いプレイヤが作られている.ニューラルネットワークを用いたコンピュータプレイヤの開発について,近藤と松崎が2018年のプログラミング・シンポジウムにて発表し,畳み込み層の層数を2から3以上に増やすとプレイヤの強さが大きく向上する結果を得ていた.本研究では,畳み込み層が2層の場合と5層の場合に着目し,そのニューラルネットワークプレイヤの内部動作を解析する.その結果,いずれの場合でも第1層では特徴抽出がなされていること,畳み込み層の層数が2の場合でもある程度の汎化能力を得ていること,層数が5の場合にはより特徴を明確に捉えることができていること,などが確認された. |
書誌情報 |
第60回プログラミング・シンポジウム予稿集
巻 2019,
p. 71-80,
発行日 2019-01-11
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |