WEKO3
アイテム
ライフログに応じて発話を変えることでユーザに親密さを感じさせる対話システムの検討
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/219740
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/21974043b677bb-9d27-46ae-9a1e-dd27d1bf3432
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2022 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-07-06 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ライフログに応じて発話を変えることでユーザに親密さを感じさせる対話システムの検討 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科 | ||||||||||||
著者名 |
前薗, そよぎ
× 前薗, そよぎ
× 原, 直
× 阿部, 匡伸
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 人とシステムの会話において,ユーザが対話を楽しむためには,システムに対してユーザが親密さを感じるほうが望ましいと考えられる.人とシステムの会話において,会話を重ねるたびにシステムがユーザに関する情報を用いて応答内容を変えると,ユーザはシステムに親密さを感じるのではないかと考える.なお,ユーザに関する情報はライフログから得られると想定する.本稿では,前段階としてユーザのライフログを利用する対話システムを作成し,システムの評価と今後の課題を検討した.主観評価実験の結果,ユーザのライフログから推定した単語の推定結果が正解の際には,ユーザの感情極性 (ユーザがポジティブな話題ととらえるか否か) ごとに発話内容を変える必要があることが分かった.また,推定結果が不正解の際には,誤ったスロット種別を用いた応答など,推定誤りによって一貫性がないように感じられることが分かった. | |||||||||||
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2022論文集 巻 2022, p. 1182-1190, 発行日 2022-07-06 |
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出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |