WEKO3
アイテム
色と動き情報の学習による静止画像からのシネマグラフ生成
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/191871
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/19187184084ede-7c7b-449f-8716-4731a86172cc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2018-10-31 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 色と動き情報の学習による静止画像からのシネマグラフ生成 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 一般セッション1 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
豊橋技術科学大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
筑波大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
豊橋技術科学大学 | ||||||||||||
著者名 |
遠藤, 結城
× 遠藤, 結城
× 金森, 由博
× 栗山, 繁
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | シネマグラフは,画像中の一部の領域のみが動くループアニメーションであり,コンテンツをアーティスティックに表現できる.一般にシネマグラフの制作は,動画を入力として用意することに加え,変化領域の指定や自然なループ生成のためのユーザ入力など,手間のかかる作業を要する.そこで本研究は 1 枚の静止画像を対象に,最小限のユーザ入力で自然なシネマグラフを生成することを目的とする.ニューラルネットワークにもとづく動画生成モデルはこれまで数多く研究されてきたが,高解像度で多様なアニメーションを生成するのは未だ挑戦的な課題である.提案手法では,動画中のアニメーションを,動きと色の変化の 2 つの要素に分解して考え,2 種類のニューラルネットワークモデルにこれらを別々に学習させる.各モデルには画像を直接生成させるわけではなく,入力画像を変換するための色変換マップと流れ場を予測させ,これらに正則化をかけることで,モデルの汎化性能を向上させる.これにより,既存手法よりも格段に高解像度で,長く滑らかなアニメーションを実現する.さらにユーザは,低次元の潜在変数によって出力を制御しながら,多様なアニメーションを生成できる.既存手法との比較を通して,提案手法の有効性を検証する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12628338 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC) 巻 2018-DCC-20, 号 2, p. 1-8, 発行日 2018-10-31 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8868 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |