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アイテム
コンピュータ大貧民における場の流しやすさと席順の関係調査
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/171773
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/171773f67a8b2e-762f-4ba6-8347-ac038b2ceb28
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2016-07-29 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | コンピュータ大貧民における場の流しやすさと席順の関係調査 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ゲームの分析 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山県立大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山県立大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
岡山県立大学 | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Okayama Prefectural University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Okayama Prefectural University | ||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||
en | ||||||||||||
Okayama Prefectural University | ||||||||||||
著者名 |
大田, 観
× 大田, 観
× 但馬, 康宏
× 菊井, 玄一郎
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 完全情報ゲームである囲碁や将棋にはゲーム木探索という戦略が確立している.しかし,大貧民のような不完全情報ゲームには完全情報ゲームのような確立している戦略は見つかっていない.現在コンピュータ大貧民におけるヒューリスティック戦略の研究では,ペア温存戦略などが研究されているが,プレイヤごとの場の流しやすさと席順を考慮したヒューリスティック戦略の研究はまだ行われていない.しかし,プレイヤごとの場の流しやすさと席順はコンピュータ大貧民において重要であると著者は考える.そこで本研究では,コンピュータ大貧民において,プレイヤごとの場の流しやすさと席順の関係について調査を行うことを目的とする.調査の結果,特に手番の前に場を流しやすいプレイヤ,手番の後に場を流しにくいプレイヤが並んでいるときと,手番の前に場を流しにくいプレイヤ,手番の後に場を流しやすいプレイヤが並んでいるときでは,スコアに最大で約 12%の差がでた.また,これらの結果から,プレイヤの席順を考慮して場を流す戦略を考察し,その戦略が有効であるか調査を行った.その結果,積極的に場の流しに行く戦略と席順は関係ないことがわかった. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AA12049625 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告エンタテインメントコンピューティング(EC) 巻 2016-EC-41, 号 5, p. 1-7, 発行日 2016-07-29 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8914 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |