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連立非線形方程式について
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116121
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/116121d6ea8297-5c99-41e8-971b-f8a5d5e7d77a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | National Convention(1) | |||||
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公開日 | 1989-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 連立非線形方程式について | |||||
タイトル | ||||||
言語 | en | |||||
タイトル | On a set of nonlinear equations熊谷 泰幸/平野 菅保 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
著者所属 | ||||||
日本大学大学院 | ||||||
著者所属 | ||||||
日本大学 | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NIHON, Univ. | ||||||
著者所属(英) | ||||||
en | ||||||
NIHON, Univ. | ||||||
論文抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 連立非線形方程式 F_i(x_1,…,x_n)=0 (i=1,…,n) (1) の求めたい1組の解(複素解を含む。)を必ず求めることのできる解法(反復法)は多くの人によって昔から研究されているが、そのような解法は存在していない。よく用いられる解法としては、多変数のニュートン法がある。しかし、この解法も、連立非線形方程式(1)の非線形性が強いと、求めたい1組の解を必ず求めることができる、適当な出発値を変数毎に与えることは、1組の解を求めることと同様に、ときには、それ以上に非常にむずかしい。たとえば、係数がすべて実数であり、求めたい1組の解の中に複素数の解を含む場合には、全ての変数の出発値を実数にとると、ニュートン法では永久に1組の解を求めることができないことは明らかである。すなわち、このような場合には、大型の電子計算機では容易にできる多数桁による計算、多倍長計算を行っても求めたい1組の解には収束しない。 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00349328 | |||||
書誌情報 |
全国大会講演論文集 巻 第38回, 号 基礎理論及び基礎技術, p. 108-109, 発行日 1989-03-15 |
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出版者 | ||||||
言語 | ja | |||||
出版者 | 情報処理学会 |