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アイテム
身障者も操作可能な自動車操縦インタフェースの研究
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/79873
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/798736b15b5b7-832a-4f65-be30-0a09fdd5c282
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | Symposium(1) | |||||||
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公開日 | 2011-06-30 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 身障者も操作可能な自動車操縦インタフェースの研究 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | ITS | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||
資源タイプ | conference paper | |||||||
その他タイトル | ||||||||
その他のタイトル | 統一テーマセッション-ITS- | |||||||
著者所属 | ||||||||
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
岩手県立大学 ソフトウェア情報学研究科 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
岩手県立大学 ソフトウェア情報学部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
株式会社ジェーエフピー CG事業部 | ||||||||
著者所属 | ||||||||
株式会社ジェーエフピー CG事業部 | ||||||||
著者名 |
村田嘉利
斎藤慎弥
吉田和広
鈴木和浩
高橋大祐
× 村田嘉利 斎藤慎弥 吉田和広 鈴木和浩 高橋大祐
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 障害を持った人の多くが自立して生活したいと望んでいるにもかかわらず,自動車産業におけるこの分野の研究は,進んでいるとは言い難い.ホンダのフランツシステムのオリジナルは1980年代に開発されており,既存の自動車に補助装置を改造付加することで身障者の要望に応えるに留まっている.既存の自動車に補助装置を取り付ける方法では,障害内容によって個別に改造する必用があり,補助装置およびその取り付け工賃は高価になり,柔軟性に欠けるといえる.現在,自動車の制御は油圧から電子技術に移行しつつあり,電気信号によってステアリングやブレーキを含めてほとんど全ての操作は電子制御可能な状況にある.我々は,地磁気センサあるいはジャイロセンサを利用して人の動作を正確にモニタリングする技術,機器をコントロールする技術を開発している.この技術を自動車操縦インタフェースに応用することにより,障害内容に柔軟に対応可能な自動車操縦インタフェースを開発する.本論文では,上肢障害者向けの操縦インタフェースについて述べる. | |||||||
書誌情報 |
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 巻 2011, p. 1438-1443, 発行日 2011-06-30 |
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出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |