Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2024-12-05 |
タイトル |
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タイトル |
単語の通時的な類似度行列による意味変化パターンの分析 |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Analyzing Semantic Shifts Patterns with Diachronic Word Similarity Matrices |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
意味論 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
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東京都立大学 |
著者所属 |
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東京都立大学 |
著者所属 |
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一橋大学 |
著者所属 |
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国立国語研究所 |
著者所属 |
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産業技術総合研究所 |
著者所属 |
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統計数理研究所 |
著者名 |
木山, 朔
相田, 太一
小町, 守
小木曽, 智信
高村, 大也
持橋, 大地
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
単語の意味や関係性は時間とともに変化する.この現象を単語の通時的な意味変化という.複数時期にわたってどのように意味が変化するのかの理解を目的とした研究は,意味変化の詳細な分析にとって重要である.しかし,隣接する時点間の変化点のみを検出する方法では,詳細な意味変化の分析には不十分である.また,BERT に基づく手法を用いて語義の割合を解析する方法には,計算コストが高くなるという問題が生じる.これらの課題に対処するために,本研究では軽量かつ高速な単語埋め込みを使用し,単語埋め込みに基づく単語の通時的な類似度行列を利用することで,複数の時系列にわたって意味変化のパターンを捉えるフレームワークを提案する.時系列の任意の時点間における単語の類似度を算出することで,類似度の変化のパターンを単語の意味変化のパターンと捉え分析ができる.また,得られた複数の単語の類似度行列をクラスタリングすることにより,教師なしで類似度行列のパターンが似ている単語を算出できる.分析結果より,意味変化している単語と同じパターンである単語や,社会的な要因によって変化したと考えられる単語と同じパターンである単語をグループ化できることを示した. |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10115061 |
書誌情報 |
研究報告自然言語処理(NL)
巻 2024-NL-262,
号 34,
p. 1-16,
発行日 2024-12-05
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ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2188-8779 |
Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |