Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2024-11-28 |
タイトル |
|
|
タイトル |
高可用と低コストの両立に向けたデータベースコンポーネントの選択的冗長化手法 |
タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
Selective Redundancy Method of Database Components for High Availability and Low Cost |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
高可用性 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
NTTソフトウェアイノベーションセンタ |
著者所属 |
|
|
|
NTTソフトウェアイノベーションセンタ |
著者所属 |
|
|
|
NTTソフトウェアイノベーションセンタ |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
NTT Software Innovation Center |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
NTT Software Innovation Center |
著者所属(英) |
|
|
|
en |
|
|
NTT Software Innovation Center |
著者名 |
林, 友佳
渡, 佑也
堀内, 美聡
|
著者名(英) |
Tomoka, Hayashi
Yuya, Watari
Misato, Horiuchi
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
IT システムの普及によるビジネス利用の増加に伴い,ユーザーデータを保持するデータベースの可用性向上の重要性が増している.データベースの可用性を向上させるため冗長構成が利用されるが,従来の冗長構成は,高可用を実現するほど金銭的コストが増加するというトレードオフの関係がある.冗長構成において,アプリケーションサーバ等は部分的に機能やリソースを縮小できる一方で,従来のデータベースは全体を起動するか停止するかの二択のみとなっている.そのため,データベースを稼働させる冗長構成と停止する冗長構成の間でトレードオフの極端なギャップが発生するという問題がある.本研究では,コンピュート・ストレージ分離アーキテクチャデータベースに着目し,一部のデータベースコンポーネントを選択的に冗長化することで,低リソース消費,低コストでありながら,高可用な冗長構成であるミニマルホットスタンバイ構成を提案する.本稿では,ミニマルホットスタンバイ構成のプロトタイプ実装と,既存の冗長構成との比較実験について述べる.実験を通じて,ミニマルホットスタンバイ構成が可用性と金銭的コストのトレードオフの極端なギャップを埋める手法であることを示しつつ,トレードオフの改善の余地について考察した. |
書誌情報 |
インターネットと運用技術シンポジウム論文集
巻 2024,
p. 1-8,
発行日 2024-11-28
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |