モビリティデータ活用に向けた3Dデジタルツインプラットフォームの試作

• Item type: SIG Technical Reports(1)
• 公開日: 2024-10-29
• タイトル: モビリティデータ活用に向けた3Dデジタルツインプラットフォームの試作
• 言語: jpn
• キーワード / 主題Scheme: Other
• キーワード / 主題: WiPセッション2
• 資源タイプ / 資源タイプ識別子: http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
• 資源タイプ: technical report
• 著者所属: 大阪大学基礎工学部情報科学科
• 著者所属: 大阪大学大学院情報科学研究科
• 著者所属: 大阪大学大学院情報科学研究科
• 著者所属: 大阪大学大学院情報科学研究科
• 著者所属: 大阪大学大学院情報科学研究科／理化学研究所計算科学研究センター
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): School of Engineering Science, Osaka University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University
• 著者所属(英): en
• 著者所属(英): Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University / RIKEN Center for Computational Science
• 著者名: 島, 千晴; 米倉, 晴紀; 田中, 福治; 天野, 辰哉; 山口, 弘純
• 論文抄録 / 内容記述タイプ: Other
• 論文抄録 / 内容記述: 都市計画において，人の動きや街のにぎわいを把握し，政策にフィードバックすることは，持続可能で活気ある都市づくりの観点で重要である．しかし，人々の行動と意図の把握が可能なプラットフォームが不足しているという課題がある．現実空間やその予想された未来を仮想空間で再現し，モビリティ導入やスポット魅力向上の効果をわかりやすく可視化することは必須といえる．本研究では，モビリティデータを活用した 3D デジタルツインプラットフォームのプロトタイプについて述べる．SUMO による車両・歩行者シミュレーションと JuPedSim の歩行者モデルを組み合わせ，観測された広域ロケーションデータとスポット通行データから歩行者の動きを再現する．さらに，TraCI を使用してエージェントを制御することで，モビリティ導入やスポット魅力向上による行動変容をシミュレーションする．また，VR 空間での可視化を実現することにより，実現シナリオの比較を容易にする．開発したプロトタイプを通してその有効性を検証し，プラットフォームの将来展望を示す．
• 書誌レコードID / 収録物識別子タイプ: NCID
• 書誌レコードID / 収録物識別子: AA11851388
• 書誌情報: 研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム（MBL）; 巻 2024-MBL-113, 号 4, p. 1-1, 発行日 2024-10-29
• ISSN / 収録物識別子タイプ: ISSN
• ISSN / 収録物識別子: 2188-8817
• Notice: SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
• 出版者 / 言語: ja
• 出版者: 情報処理学会