| Item type |
Symposium(1) |
| 公開日 |
2024-06-19 |
| タイトル |
|
|
タイトル |
ARにおける3D音響可視化に向けたデジタルツインアーキテクチャの設計 |
| タイトル |
|
|
言語 |
en |
|
タイトル |
Design of Digital Twin Architecture for 3D Audio Visualization |
| 言語 |
|
|
言語 |
jpn |
| 資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者所属 |
|
|
|
東京大学 |
| 著者名 |
髙田, 季生
中里, 仁
Alex, Orsholits
塚田, 学
落合, 秀也
江崎, 浩
|
| 論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
近年,デジタルツインは学界および産業界から注目を集めており,フィジカル空間とサイバー空間を繋ぐ技術として着目されている.デジタルツインはAugmented Reality(AR)やVirtual Reality(VR)との相性がよく,ユーザは複雑な物理的実体やプロセスを理解できる.本研究では,音響に焦点を当て,デジタルツインを用いた音響の立体的な表現をするためのアーキテクチャの提案を行う.具体的には,音楽向けのデジタルツインの要件を整理し,アーキテクチャの設計を行った.既に収録した音声データをサイバー空間上にて立体表現を行い,フィジカル空間にマッピングするための手法を確立する.本稿では,フィジカル空間の表現にはARデバイスとしてGoogle Pixelを用いて実装を行い,自己位置の推定についてはVPSを用いた.評価においては,音声データの立体表現におけるシステム誤差に加えて,ユーザスタディとして複数人を体験者として実地調査を行った.これらの結果より,実装システムの有効性を評価することができ,一方で実装システムの改善を必要とする課題も発見できた.これらの成果を本稿で報告する. |
| 書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集
巻 2024,
p. 892-900,
発行日 2024-06-19
|
| 出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |