Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2024-06-19 |
タイトル |
|
|
タイトル |
再帰型多段ネットワークを用いたWi-Fiセンシングに関する一研究 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
|
資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
NTTアクセスサービスシステム研究所 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者所属 |
|
|
|
大阪大学大学院情報科学研究科 |
著者名 |
池村, 優佑
松川, 拓真
加藤, 空知
村上, 友規
藤橋, 卓也
渡辺, 尚
猿渡, 俊介
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
Wi-Fi から取得したチャネル状態情報 (Channel State Information: CSI) を利用したワイヤレスセンシングは市販デバイスを使用してセンシング対象の多様な特徴を推定することができる.一方で,既存研究においてはWi-Fi CSI からセンシング対象に関する単一の特徴を推定する方法が主に検討されている.本稿ではワイヤレスセンシングにおける新たな試みとして,Wi-FiCSI からセンシング対象の特徴を複数同時に推定できるか検証する.そのために,本稿では Wi-FiCSI から複数特徴を同時推定可能な再帰型多段 NN を提案する.提案手法においては Wi-Fi CSIに対して事前処理を施した特徴量を用いて対象の内部特徴・外部特徴を逐次的に推定する.このとき,事前に得られた各特徴の推定結果を補足情報として多段的・再帰的に他の特徴推定に用いることで推定精度の向上を図る.市販Wi-Fiデバイスと3Dプリントしたセンシング対象物体を使用した評価実験から,単純に複数特徴を推定可能なマルチヘッドニューラルネットワーク構造に対して提案手法はより高い推定精度でそれぞれの特徴を推定可能であることを示した. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集
巻 2024,
p. 702-708,
発行日 2024-06-19
|
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |