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  1. シンポジウム
  2. シンポジウムシリーズ
  3. マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO)
  4. 2024

時空間相関を考慮したIoTセンサの精度管理手法に関する一検討

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240156
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/240156
409ce443-5bac-41e3-94fc-332c6d014ec5
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-DICOMO2024040.pdf IPSJ-DICOMO2024040.pdf (1.7 MB)
 2026年6月19日からダウンロード可能です。
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DLIB:会員:¥0
Item type Symposium(1)
公開日 2024-06-19
タイトル
タイトル 時空間相関を考慮したIoTセンサの精度管理手法に関する一検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_5794
資源タイプ conference paper
著者所属
和歌山大学大学院システム工学研究科
著者所属
和歌山大学システム工学部
著者名 山田, 泰輝

× 山田, 泰輝

山田, 泰輝

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吉廣, 卓哉

× 吉廣, 卓哉

吉廣, 卓哉

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 IoT 技術の普及によって,センサの計測値を利用したアプリケーションが多数登場している.それらのアプリケーションでは,センサの品質管理,つまり測定精度の維持・管理が重要となる.センサの測定精度が低下する要因として,バイアスと呼ばれる系統誤差が挙げられる.バイアスは時間と共に少しずつ変動する性質をもつため,時間の経過によって大きな値をとる可能性が高い.そのため,センサの精度を一定以上に維持するためには,例えば一年毎など定期的なセンサの校正によってバイアスを補正する必要がある.校正は,通常は人の手で個々のセンサに対して行われるが,センサ数が増加すると,全てのセンサを人の手で校正することは難しい.そこで,センサが密集する状況下では近隣センサが近い値を測定することを利用して,各センサの補正値を推定し,校正を行う自動校正法が提案されている.しかし,既存の自動校正法は最適な補正値を推定することのみを目的としており,バイアスの推定精度が不明である.そこで本研究では,すべてのセンサの誤差を十分に小さくするための新たな自動校正法を提案する.提案手法は,各センサの誤差の確率分布を階層ベイズモデルを用いて推定し,その分布に基づいて選択したセンサを定期的に校正することで,センサ全体の精度を必要な水準に維持・管理する.シミュレーション評価により,提案手法を用いることでセンサの精度を一定水準に維持できることを示した.
書誌情報 マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2024論文集

巻 2024, p. 285-291, 発行日 2024-06-19
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 08:03:54.184535
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