WEKO3
-
RootNode
アイテム
感情の類似性を用いたユーザの共引用関係グラフの構築手法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/238981
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/2389813948414f-e718-4ffb-9ac5-3c8a45635644
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]()
2026年9月4日からダウンロード可能です。
|
Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
|
|
非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, DBS:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2024-09-04 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 感情の類似性を用いたユーザの共引用関係グラフの構築手法 | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||||
主題 | 6A | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
和歌山大学大学院システム工学研究科 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
和歌山大学システム工学部 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
筑波大学ビジネスサイエンス系 | ||||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||||
兵庫県立大学大学院情報科学研究科 | ||||||||||||||
著者名 |
西上, 貴雅
× 西上, 貴雅
× 風間, 一洋
× 吉田, 光男
× 土方, 嘉徳
|
|||||||||||||
論文抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | データマイニングにおいては,テキスト要素の共起関係や文書の共引用関係に基づいてグラフを構築し,関係性を可視化・分析することが多い.ただし,共起や共引用が異なる意図で行われることもあるために,通常はその頻度から求めた類似度が閾値を越える場合に関係があるとみなす.しかし,例えばソーシャルメディア上のニュース記事の共引用関係グラフで発言の感情を可視化すると,コミュニティ抽出結果と感情の分布に不一致が生じ,異なる意図の引用までも関係づけていると考えられる.本稿では,ツイートの感情が引用意図を反映していると仮定して,引用したユーザの感情の類似性を用いて共引用関係グラフを構築する手法を提案する.まず,特定のトピックに関するニュース記事を引用したツイートから,ユーザ自身が記入したコメント部分を抽出して感情分析を行い,得られた感情ベクトルの平均値を,そのトピックに対するユーザの感情傾向ベクトルとする.次に,ある記事を引用したユーザ間の感情傾向ベクトルの類似度が閾値以上の場合には引用意図が類似していると判断してエッジを張ることで共引用関係グラフを構築する.実際に,作成した共引用関係グラフをを分析して,提案手法の有効性を示す. | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN10112482 | |||||||||||||
書誌情報 |
研究報告データベースシステム(DBS) 巻 2024-DBS-179, 号 34, p. 1-6, 発行日 2024-09-04 |
|||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 2188-871X | |||||||||||||
Notice | ||||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |