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アイテム
公理としてのドメインモデルに基づくユースケースの記述方法
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/237360
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/237360cdc6479a-8ff6-4d0f-a7db-763c4c0a1e3a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]()
2026年7月18日からダウンロード可能です。
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Copyright (c) 2024 by the Information Processing Society of Japan
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非会員:¥660, IPSJ:学会員:¥330, SE:会員:¥0, DLIB:会員:¥0 |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||
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公開日 | 2024-07-18 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 公理としてのドメインモデルに基づくユースケースの記述方法 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | en | |||||||
タイトル | Use Case Descriptions Based on a Domain Model Used as the Indefinable Basis | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||
資源タイプ | technical report | |||||||
著者所属 | ||||||||
コノシミスタ | ||||||||
著者所属(英) | ||||||||
en | ||||||||
CONOCIMISTA | ||||||||
著者名 |
山田, 隆弘
× 山田, 隆弘
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著者名(英) |
Takahiro, Yamada
× Takahiro, Yamada
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論文抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | ソフトウェアやシステムを開発する際には様々な文書が使用されるが,これらの文書は自然言語を用いて記述されるために,曖昧,不整合,不完全な記述を取り除くことが難しい.本稿では,各々の分野で使用される用語をブートストラップ式に定義し,それらの用語を用いて文書を記述する方法を提案する.具体的には,まず(数学における公理のように)定義なしで了解すべき基本的な用語を分野毎にドメインモデルとして規定する.次に,ドメインモデルに基づいてその分野で使用される動詞を定義する(これは数学における定理に相当する).最後に,この両者に基づいて該当分野の文書を記述する(これも数学における定理に相当する).この方法を用いれば,自然言語が有する曖昧さや意味的な不整合をある程度除去することができ,記述された文書の妥当性を機械的にチェックすることも可能になる.この方法の具体的な適用例として,本稿ではユースケースを記述する方法を示す.ユースケースは,ソフトウェアに対する機能要求を表現する方法として知られている.本稿の最後では,本方式を使用して記述したユースケースの実例を示す. | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2024-SE-217, 号 6, p. 1-8, 発行日 2024-07-18 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||
Notice | ||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||
出版者 | ||||||||
言語 | ja | |||||||
出版者 | 情報処理学会 |